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かず
いろいろ考えたら、書き出すといいんですか。
お話を作るときには、知っているお話をまねてあらすじを考え、どのような話にするか決めます。主人公、時、場所などの設定を考え、結末をどのようにするかなど考えます。
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だいたいのことが決まれば、あまり深く考えずに、書き出してみるとよいでしょう。
実際に書き出してみると、主人公や登場人物があれこれ勝手に行動したり、話し出したりするような気になることがあるみたいです。
絵本や物語を実際に書く作家の何人かは、よくインタビューなどで、「登場人物が、勝手に動き出したり、話し出したりするということがある」とこたえています。
会話文をたくさん取り入れて書くうちに、本当に、その登場人物が話しているような気になることがあるそうです。
自分が前もって考えていなかったような台詞が浮かび、鉛筆がどんどん進むことがあるそうです。
お話を考え、字を書いているのは自分のはずなのに、自分では、思ってもみなかった方向に話が進んだり、おもしろい内容を思いついたりすることがあるそうです。
きっと、一生懸命考え考え、書いているうちに、新しいアイディアが思いつくのでしょうね。
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2学期が始まります。これから読書の秋です。物語が好きな人は、何かお話を作ってみてください。そして、できたら読ませてください。
今回で、「物語を書こう」の「よみもの」は終わります。
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