「めだか」という文章を簡単にまとめてみました。
「めだか」という3年生の教科書にのっている文章を形式段落ごとに、短い文にしました。学習に役立てば、うれしいです。
① めだかの学校は、みんなでおゆうぎしているよ。(めだかの学校の歌)
② 春になると、小川や池にめだかがすがたをあらします。体長は三、四センチメートルです。
③ めだかは楽しそうに泳いでいるようですが、たくさんのてきにねらわれています。
④ では、めだかはてきからどのようにして身を守っているのでしょうか。
⑤ 第一に、めだかは小川や池の水面近くでくらして身を守っています。
⑥ 第二に、めだかは、すいっ、すいっとすばやく泳いで、身を守っています。
⑦ 第三に、めだかは、小川や池のそこにもぐって、水をにごらせ、身を守っています。
⑧ 第四に、めだかは、何十ぴきも集まって泳ぐことによって、身を守っています。
⑨ めだかは、てきから身を守るだけでなく、自然のきびしさにもたえる体をしています。
⑩ 夏の間、雨がなく、水が少なくなっても、のこされた水たまりでも生きていけます。
⑪ 小さな水たまりの温度が上がっても、四十度近くまではたえることができます。
⑫ 雨がたくさんふり、海に流されて、海水のまざった川口の近くでもたえることができます。
⑬ めだかは、いろいろな方法でてきから身を守り、自然のきびしさにたえて生きています。
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