れい
「たんぽぽ」と いう 文を、やさしい 文に しました。
「たんぽぽ」と いう 2年生の 教科書に のっている 文を、だんらくごとに、短い 文に しました。学びに いかして くれたら、うれしいです。
① たんぽぽは じょうぶな 草で、はが ふまれたり つみとられたり しても、ねが 生きて います。
② ねを ほって みると、ながい ねで、百センチメートルいじょうの ものも あります。
③ はるの はれた 日に 花が さき、夕方 かげると とじて、つぎの 日、日が さすと また ひらきます。
④ 花を よく 見て みましょう。
⑤ 花は 小さな 花の あつまりで、数えると 百八十も あり、この 花に みが 1つずつ できます。
⑥ 花が しぼむと、みが そだちます。みが じゅくすまで、花の くきは ひくく たおれます。
⑦ みが じゅくし、たねが できると、くきは おき上がり、たかく のびます。
⑧ はれた 日に わた毛が ひらき、わた毛は 風に のって とおくに 行く ことが できます。
⑨ わた毛は 土に おちると、たねが めを だし、そこで ねを はって そだちます。
⑩ このようにして、たんぽぽは いろいろな ところに 生え、なかまを ふやして いきます。
次の 文も お読み ください。
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