れい
「初雪のふる日」のあらすじを紹介します。
「初雪のふる日」という4年生の教科書にのっている物語の簡単なあらすじを書いてみました。学習の参考になれば、うれしいです。
⛄️ ⛄️
秋の終わりの寒い日、小さな女の子が石けりの輪を見つけて入ってみます。
石けりの輪はどこまでも続いていて、女の子は、石けりを続けます。
女の子が、そろそろやめようとした時、たくさんの白いうさぎが追いかけてきます。気づくと、前にもたくさんのうさぎがいます。
女の子は、うさぎの群れにまきこまれたら、帰ってこられなくなるという、おばあさんの話を思い出し、おそろしくなります。
よもぎはまよけなので、よもぎと言おうとしますが、うさぎたちの歌がじゃまをします。
女の子は、1まいのよもぎの葉を見つけて、うさぎたちに、よもぎのうらはなぜ白いかというなぞなぞを出します。
うさぎたちは、春の歌を歌い始めます。そして、気づくとうさぎたちはいなくなっていました。
気づくと、女の子は、知らない遠い所にいることがわかります。
そして、女の子は、バスで家に帰ることになります。
⭐️ ⭐️
なお、よもぎについては、次のページをお読みください。
よもぎ Mugwortにすすむ(このブログにあるページ)
うさぎのお話は、ほかにもあります。
月と兎にすすむ(このブログにあるページ)
因幡の白兎(1)にすすむ(このブログにあるページ)
因幡の白兎(2)にすすむ(このブログにあるページ)
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