つばさ
新しい学年が、始まりましたね。
小学校では、入学式や始業式が行われました。
小学生のみなさんは、教科書をもらったと思います。
教科書をもらった時に、するとよいことは何か知っていますか。
2つあります。
1つは、自分でていねいに名前を書くことです。
もうひとつは、教科書に折りめをつけることです。
折りめをつけないと、すぐに閉じてしまいます。
教科書を手で持たなくても、閉じないようにすることが大切です。
その方法を書きます。(教科書の代わりに白い紙を使います。
1.表紙(教科書の最初の少し厚いところ)に、折りめをつけます。
2.裏表紙(教科書の最後の少し厚いところ)に、折りめをつけます。
3.表紙の次のページに折りめをつけます。
4.裏表紙の前のページに折りめをつけます。
5.教科書の真ん中に折りめをつけます。
6.教科書の表紙と真ん中の半分あたりに、折りめをつけます。
(全部で100ページあれば、25ページあたり)
7.教科書の裏表紙と真ん中の半分あたりに、折りめをつけます。
(全部で100ページあれば、75ページあたり)
8.いろいろなところに折りめをつけます。
9.手を離して、教科書が閉じなければ、完成です。
まだ、教科書に折りめをつけていない人は、教科書に折りめをつけましょう。
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