いろいろな職業の人にインタビューします。
キャリア教育として、わたしとかずくんでしていきます。
今回、お話をお聞きするのは小学校の先生だった「鴫田」さんです。
鴫田さん、今日はよろしくお願いします。
こんにちは、よろしく。
あらためて、質問します。お名前とお仕事を教えてください?
鴫田岡明といいます。小学校の教員をしていました。
どんなことをしていましたか。
小学校の先生ですから、主に小学生に勉強を教えていました。
教える以外では、かずさんやれいさんが学級で係活動をしているように、学校の中のいろいろな仕事を分担してしていました。
教科書の係になったときは、書店に子どもの数を伝えて、学校に運んでもらいました。
配り終えた後で、教育委員会に何冊配ったか報告します。
転入生が来た時は、持っていない教科書を調べて、書店に持ってきてもらって子どもに渡すのも仕事です。
へえ、そんなこともしているのですね。
なぜ、小学校の先生になりたいと思いましたか。
小学生の頃から勉強をするのが好きでした。
お二人の知っているつばささんの母親がわたしの妹なのですが、その妹が小さい頃に、家で勉強をみてあげることがありました。
あまり上手に教えられたわけではありませんが、教えたことがうまく伝わるとこちらも嬉しくなりました。それがきっかけかもしれません。
小学校の先生になりたいとしたら、私たちが小学生の時にしておくとよいことはありますか。
どの仕事につくとしても、一緒でしょうが、小学校の勉強をしっかりがんばることだと思います。
ぼくたち、小学生に伝えたいことはありますか。
好きなことを見つけて、続けてほしいと思います。好きなことはなんでもいいと思います。本を読むことが好きな人は、本を読むこと、サッカーが好きな人はボールを蹴ること、YouTubuが好きな人は、YouTubuを見ることなどなんでもいいです。
そして、毎日楽しく過ごしてほしいです。
よく、わかりました。
今日は、ありがとうございました。
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