かずくん
絶滅危惧種ってきいたことありますか?
世界には、様々な理由で絶滅した生き物や絶滅しそうな生き物がたくさんいます。
「絶滅危惧種」という言葉があります。
「絶滅危惧種」というのは、そのままほっておくと、その生き物の仲間が全ていなくなり、滅んでしまうおそれのある生き物のことです。
「国際自然保護連合」というところが調べたところ、絶滅しそうな生き物は、1万6千種以上いるそうです。
大昔、地球には、まだ人間は住んでいませんでした。かわりに、たくさんの恐竜が住んでいました。
しかし、様々な理由で、恐竜は、この地球から一匹もいなくなってしまいました。
地球の長い歴史から考えると、生き物が滅んでしまうことは、自然のなりゆきでもあります。
でも、最近の生き物の数が少なくなったり、滅んでしまったりした原因の多くは「人間」や「人間の活動」によるものです。
例えば、ペットにしたり動物園で飼ったりするために連れてくることもあります。
毛皮や羽をとったり、骨や牙や爪を薬にしたり、食べたりするために殺すこともあります。
人間の住む場所や畑などを作るために、住んでいる場所を奪うこともあります。
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