6月(ろくがつ)

かず
かず

6月ろくがつについてりたいです。

時代じだいよりむかし使つかっていたカレンダーのことをきゅうれきといいます。

ろくがつ

きゅうれきでは、6月ろくがつのことを「つき」といました。

「みなづき」ということもあります。

現在げんざいわたしたちが使つかっている新暦しんれき6月ろくがつべつまえとしても使つかわれています。

なぜ、つきというまえになったかについては、いくつかのかんがえがあります。

1ひとつめは、があけて、みずがかれてなくなるつきであるというものです。

2ふたつめは、反対はんたいに、えがわってんぼにみず必要ひつようのあるつきというの「水張月みずはりづき」や「水月みなづき」がへんしたというものです。

たうえがおわった たんぼ

3みっつめは、えというおおごとえたつきというで「みなくしたつき」がへんしたというものです。

えいでは、Juneジューンといいます。

ローマ神話しんわのユピテルという神様かみさまつまユーノ(ジュノ)からられたといわれています。

ユーノ(ジュノ)は、結婚生活けっこんせいかつかみとされています。

そこで、6月ろくがつ結婚式けっこんしきをする花嫁はなよめを「ジューン・ブライド(Junebrideジューンブライド)、6月ろくがつ花嫁はなよめ」とびます。

けっこんしきの ようす

6月ろくがつ結婚けっこんをすると、しあわせになれるといわれています。

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