今回は、わたしたちを描いてくれたイラストレーターのぺるこさんにインタビューをします。
それは、とても嬉しいことですね。早速、インタビューを始めましょう。
では、わたしから質問をしますね。お名前とお仕事を教えてください。
ぺるこです。イラストレーターとして活動しています。
イラストレーターという仕事は、どんなことをするお仕事ですか。
絵を描いています。
私の絵を見て気に入ってくれた人が、こんな絵を描いて欲しい!と連絡が来た時に、iPadを使って描いています。
iPadというのは、コンピューターの一種ですよね。
コンピューターで、絵を描くんですね。
私も学校で、コンピューターでお絵描きをしたことがあります。
なぜ、イラストレーターの仕事をしたいと思うようになりましたか。
子どもの時に、私はとても幸せだから、もっと人に幸せを分けられる
人間になりたい!と感じていました。
そして、私に何ができるだろうと、考えながら大人になりました。
そのうち、ずっと大好きな絵を描く事で人の役に立ちたいと思うようになりました。
へえ、素敵ですね。
人の役に立ちたいと思って、イラストレーターになったんですね。
もし、僕たちが、イラストレーターになりたいとしたら、小学生の時にしておくとよいことはありますか。
とにかく描きたいものをたくさん描くといいでしょう。
私は小学生の頃に賞なんか取れなかったですし、
中学校の美術の評価も良くありませんでした。
教室の外の景色を描く課題で、私は教室と教室の窓を描いて、
先生に注意を受けた事もあります。
それでも、絵を描く事が好きと言う気持ちだけで、
大人になっても描き続けていたら、
少しは絵が上手になりました。
ずっと、絵を描いてこられたんですね。素晴らしいですね。
わたしたち、小学生に伝えたいことはありますか。
子どもの頃はたくさん夢を持っておくといいと思います。
夢をみることは想像力を育てます。
絵の技術は大人になってからでも努力で身につきますが、
将来何を描くかは、あなた達が今何を考えどう生きているかで決まります。
そうなんですね。
夢を持ち、きちんと考え、しっかり生きることが大切なんですね。
人生何が起こるかわかりません。
いくつかの夢や目標が合わさって、もっと素敵な事が起こると
私は信じています。
だから皆さんも小さな希望から大きな夢を、たくさん育てていって欲しいと思います。
わかりました。夢を持って、がんばりたいです。
最後の質問です。ぺるこさんに、将来の夢はありますか。
将来は絵本作家になりたいと思っています。
子どもたちがより豊かな心で幸せに暮らせるように、願いを込めて
絵本を作りたいと思っています。
早く、ぺるこさんの作った絵本を読んでみたいです。
つばささんに教えてもらって見たんですが、ぺるこさんは、
お子さんのことを描いたX(エックス)もされていますよね。
ぜひ、他の人にも見てほしいです。リンクを貼っておきますね。
ぺるこさんのX(エックス)に進む(外にあるリンク)
わたしも、とても楽しかったです。ありがとうございました。
こちらこそ、ありがとうございました。
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