れいちゃん
今回は、いろいろな果物を漢字で書きます。
何と読むか考えてください。
①「苺」は何と読むでしょうか?
②「蜜柑」は何と読むでしょうか?
③「梨」は何と読むでしょうか?
④「西瓜」は何と読むでしょうか?
⑤「林檎」は何と読むでしょうか?
⑥「葡萄」は何と読むでしょうか?
ここからは、答えです。
①は、「いちご」と読みます。
苺は、自然に育てると5月から6月ごろにかけてとれる果物ですが、ケーキなどにも使われるので、工夫して一年中作られています。
②は、「みかん」と読みます。
この漢字の最初の「蜜」という漢字は、蜂蜜の「みつ」です。
わたしが子どものころ、冬になると、蜜柑を、箱ごと買ってもらい、手が黄色くなるまで食べ続けていました。
③は、「なし」と読みます。
「そこにあるのに、ないくだものなんだ。」というなぞなぞを、子どものころに、よくしていました。
千葉県や茨城県、鳥取県などで、たくさん作られています。
④は、「すいか」と読みます。
西瓜や南瓜、胡瓜など「瓜」という漢字のつく果物や野菜は、たくさんあります。
⑤は、「りんご」と読みます。
林檎は、青森県や長野県で作られることが多い果物です。
林檎を使って作られたアップルパイが、好きな人もたくさんいます。
⑥は、「ぶどう」と読みます。
葡萄は、実の中に種がある普通です。
でも、最近は、食べやすくするために種のないものが、よく売られています。
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