れい
地震への備えが大切です。
日本はとても地震の多い国です。
世界の震度1以上の地震の2割は日本で起こっています。
関東地方で大きな地震である関東大震災が起こってから100年になりました。
天気予報のように、地震がいつ、どこで起こるかということを完全に予知することは、残念ですができません。
しかし、東海地方から首都圏までをおそうと考えられている「東海地震」、また中部から近畿・四国にかけての広大な地域の被害が予想される「東南海地震」と「南海地震」は、いつか起こると考えられています。
これらの地震が、30年以内に発生する確率は、マグニチュード8.0の東海地震が88パーセント、マグニチュード8.1の東南海地震が70パーセント、マグニチュード8.4の南海地震が60パーセントと考えられています。
なぜ、そのようなことが起こるのかというと、大きな地震は、同じような場所で、何百年かに一回起こっているからです。
台風の進路のように正確に予測はできませんが、いつか起こるというのは確かなことです。
わたしたちができるのは、いつか起こるかもしれない地震に備えることです。
防災グッズを用意したり、もし地震が起きたら、どのような行動をすることが必要か知っておくことが大切です。
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