れい
猫はよく寝ますね。
猫には、家で飼われている飼い猫(家猫)と、飼い主がなく、自分で生活している野良猫がいます。
昔は、今よりも飼い主のいない野良猫がたくさんいました。
家で飼われている飼い猫でも、家の中だけで飼われていなくて、自由に街中を動き回ることを飼い主から認められている猫もいます。
飼い猫は、飼い犬のように、首輪をしていることが多いのですが、首輪をしていないこともあるので、家の外で猫を見かけた場合、飼い猫か野良猫かはっきりしないこともあります。
そこで、今年令和4年の6月から販売される犬と猫には、マイクロチップを体の中に入れることになりました。
飼い主の名前や住所などをきちんと登録しておくと、猫や犬が迷子になったときに、それを使って見つけやすくなるそうです。
飼い猫の睡眠時間は、人間に比べてとても長いです。
それは、猫という言葉の語源が「寝子」である説があることからもわかります。
普通、猫は、一日の大半を寝て過ごすと言われています。
睡眠の少ない猫でも、14時間程度寝ます。
来客が少なく、家族からかわいがられ、えさが十分に与えられる猫が、安心できる環境だと、20時間ほど寝る猫もいます。
ペットとして飼われている猫の場合、えさを探しにいく必要もなく、特に何もしなくていいので、安心して寝続けることができるのです。
猫のしっぽにすすむ(このブログにあるページ)
飼い猫にすすむ(このブログにあるページ)
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