
万博にもっていくとよいものについて書きますね。
2025関西・大阪万博にもっていくとよいものについて書きます。
① 入場券を印刷したもの
今回の万博では、入場やパビリオンの予約などは、スマートフォンなどですることになっていて、QRコードが発行されます。しかし、一度にたくさんの人が来場すると、電波の状態が悪くなり、うまく反応しないことがあります。そこで、念のために、入場券を印刷したものか、入場券が写ったスマートフォンの画面の画像(スクリーンショット)をもっておくといいでしょう。

② キャッシュレスカードなど
みなさんは、大人の人と一緒に行くと思います。ですから、食事やおみやげのお金は、出してもらうことになるでしょう。
でも、万博会場では、お茶などの飲みものを自動販売機で買うときでもお金は使えません。ですから、少しは、自分のスマートフォンや電子カードなどにお金をチャージしてもっていくとよいでしょう。
③会場の地図を印刷したもの
会場はとても広いです。いろいろなところに大きな地図はありますが、紙の地図があると便利です。インフォメーションセンターで200円で売っていますが、家に印刷機がある人は、印刷していくといいですね。
次のところから、印刷ができます。ノート(A4版)の大きさで8枚分です。
④ 水筒か、ペットボトル
水筒かペットボトルの水やお茶を持っていくといいでしょう。暑い会場では、すぐにのどがかわきます。飲み水を入れることのできる場所もあるので、水筒かペットボトルなどを持っていくと、飲むものがなくなっても、それに入れることができます。
⑤ 軽食(けいしょく)
会場には、お弁当を含め、食べ物をもって入ることができます。お弁当をもって行ってもいいでしょうし、おにぎりやサンドイッチ、お菓子など簡単に食べられるものを用意しておくと、おなかがすいたときにさっと食べられます。
⑥ 雨具(あまぐ)
今回の万博では、1日目も2日目も雨がふりました。雨具は必ずいります。天気がいい日でも、折りたたみの傘は、もっていく方がいいでしょう。移動のためには、傘よりも、レインコートの方がいいかもしれませんが、何を用意するかは、家族とよく相談してくださいね。
⑦ スタンプ帳かノート
たくさんあるパビリオンでは、スタンプを押すことができます。他の人が押しているのを見ると、自分でも押したくなるものです。
公式のスタンプパスポートも、売っていますが、1100円と高価ですので、小さめのノートなどを用意するのもいいと思います。

⑧ タオルやぼうし
暑い日や雨の日はとてもたいへんです。会場内には、強い雨や強い日差しをさえぎる場所やものがたくさんあるわけではありません。汗や雨でぬれた体をふくものがあると、とても便利です。
ぼうしもあると、強い日差しをふせいでくれそうですね。
⑨ ごみ袋(ぶくろ)
たくさんごみ箱は、用意されています。でも、パビリオンで並んでいるときに、食べたおにぎりやお菓子を包んでいたものなどを入れるごみ袋があると、とても便利です。
ぬれたレインコートが入るような、少し大きめのごみ袋もあるといいかもしれませんね。
⑩ リュックサック
今まで紹介したものを入れておくリュックサックなどがあると、両手が使えていいですね。
※ 大人の人に用意してもらうといいもの
・万博専用アプリ(「パーソナルエージェントアプリ」をQRコードとつなげておくと、会場全体の案内やパビリオンまでの道案内などをしてくれます。
・モバイルバッテリー(会場では、たくさんスマートフォンなどを使います。)
・万博会場用フリーワイファイ(「OSAKA free wifi」を前もって設定しておくと、とても便利です。
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