Webデザイナー（うぇぶでざいなあ）

今回こんかいは、パソコンを使つかってお仕事しごとをしている人ひとにインタビューをします。

へえ、おもしろそうですね。

では、早速さっそくインタビューを始はじめますね。

お名な前まえとお仕し事ごとを教おしえてください。

りじあと申もうします！

お仕事しごとはWebウェブデザイナーをやってます。

Webウェブデザイナーってどんなことをする仕事しごとですか？

お客様きゃくさまから、主おもにインターネット上じょうで使つかうデザインの注文ちゅうもんを受うけて、それを作つくってます。例たとえば、インスタグラムの投稿とうこうデザインや、YouTubeユーチューブのサムネイル、会社用かいしゃようの営業えいぎょう資料しりょうなどです。

サムネイルというのは何なんですか？

サムネイルというのは、YouTubeユーチューブなどの動画どうがを紹介しょうかいする一枚いちまいの画像がぞうのことです。絵えや写真しゃしん、文字もじなどを使つかって、どのような内容ないようかわかるようになっています。みなさんも、動画どうがを選えらぶとき見みていると思おもいますよ。

なるほど、紹介画面しょうかいがぞうのことですね。

わたしの前まえのお仕事しごとは不動産屋ふどうさんやさんでした。不動産ふどうさんとは、土地とちや、お家うちのことです。手てで動うごかせない財産ざいさんなので不動産ふどうさんといいます。

不動産屋ふどうさんやさんの仕事しごとには、ITアイティの力ちからがまだまだ入はいっていません。ITアイティというのは、パソコンやスマートフォンなどの機器ききを使って、様々さまざまな情報じょうほうを扱あつかうことです。

不動産屋ふどうさんやさんでは、まだまだ、情報じょうほうを紙かみで管理かんりしたり、ITアイティを使つかえば簡単かんたんにできる仕事しごとなのに、人ひとの手てを使つかって同おなじ作業さぎょうを繰くり返かえしたりするなど、働はたらく人ひとがたくさんの時間じかんをかけて一生懸命いっしょうけんめいお仕事しごとしています。

大好だいすきな不動産屋ふどうさんやさんの仕事しごとを、ITアイティやデザインの力ちからを使つかってよくできないかなと思おもって、Webウェブデザイナーで挑戦ちょうせんしています。

そのお仕事しごとをするために、小学生しょうがくせいの時ときにしておくとよいことはありますか。

好すきなことや好すきなものに、時間じかんをかけることだと思おもいます。

わたしは小学生しょうがくせいのころ、家いえの断面だんめんが描えがかれた絵本えほんや雑誌ざっしをながめたり、シルバニアファミリーで遊あそんだり、絵えを描えがいたりすることが大好だいすきでした。時ときには、夜中よなかの１２じゅうに時じくらいまで夢中むちゅうで描えがいていることもありました。

そのおかげで、大好だいすきな家いえにも、デザインにもたずさわることができています。

好すきなことを楽たのしむことは、自分じぶんのしたいお仕事しごとにつながることもあると思おもいます。

ぼくたち、小学生しょうがくせいに伝つたえたいことはありますか。

自分じぶんとお友達ともだちを大切たいせつにすることです。たくさん遊あそんで、たくさん話はなして、好すきなことをいっしょにやってください。同おなじ時間じかんを過すごす時間じかんを大切たいせつにしてください。

大人おとなになると、そのような友達ともだちと一緒いっしょの時間じかんが自分じぶんに大おおきな力ちからを与あたえてくれることがよくわかります。

なるほど、友達ともだちと仲なかよくするといいんですね。

将来しょうらいの夢ゆめは、夫おっとといっしょに旅たびをしながらお仕事しごとをしたいと思おもってます。

今いまは千葉県ちばけんに住すんでいるのですが、旅たびをしながら、日本中にほんじゅうにある大好だいすきな「家いえ」を見みながら、家いえに関かんする発信はっしんをデザインを通とおしてやっていきたいと思おもいます。

とてもすてきな夢ゆめですね。日本中にほんじゅうを旅たびしながら仕事しごとをすることも、インターネットが今いまのように発達はったつしていると、できそうですよね。

今日きょうは、とても素敵すてきな楽たのしいお話はなしをしてくださりありがとうございました。ところで、つばささんから聞きいたのですが、りじあさんは、X（エックス）の発信はっしんもされているそうですね。

ぜひ、他ほかの人ひとにも見みてほしいです。リンクを貼はっておきますね。

りじあさんのX（エックス）に進すすむ（外そとにあるリンク）

私わたしも、仕事しごとは一ひとつのところに住すんでするものだと思おもっていましたが、そんなこともないのかもしれないと思おもうようになりました。ありがとうございました。

こちらこそ、ありがとうございました。