「インターネットは冒険だ」という文章を簡単にまとめてみました。
「インターネットは冒険だ」という5年生の教科書にのっている文章を形式段落ごとに、簡単にまとめてみました。学習の参考になれば、うれしいです。
① インターネットのおかげで世界の出来事を知ることができたが、特徴と危険を知る必要があります。
② 近くの川で人がおぼれインターネットで話題になっていることを家族から聞いたと仮定してみます。
③ インターネットの特徴はだれもが情報を発信できることで、知りえる世界は広がりました。
④ だれもが発信できるので、さまざまな情報が入り混じり、うそや大げさなものが混じる危険があります。
⑤ だからインターネットの話題の発信者を知ることが大切ですが、それを気にする若者は少ないそうです。
⑥ サイトでは小学生が助けるのを見たと子どもが言っていたとありましたが、それは自分の言葉でした。
⑦ インターネットの情報が速く広がる特徴は、ボタン一つでシェアできる仕組みがあるからです。
⑧ この仕組みは事実かどうか不確かなまま、伝言ゲームのようにうわさが拡散することもありえます。
⑨ 情報が広がるもう一つの原因は、情報発信した人にお金が入る仕組みがあるからです。
⑩ 次の日、友達と話すと、ヒーローの小学生を探すさわぎになっていて、友達も助けたのは小学生だと信じていました。
⑪ インターネットのもう一つの特徴は、読み手によってとどく情報がちがうことです。
⑫ そのせいで、自分の興味のある情報や思いやすい情報にかこまれてしまう危険があります。
⑬ 自分のふれる情報だけが正しいと思わないようにするには、友達や家族と話すことが大切です。
⑭ このように気軽で便利に使えるので、インターネットにはさまざまな危険がひそんでいます。
⑮ その危険性を理かいさえしていれば、インターネットは、わくわくできるし、冒険になるものです。
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