痛み(いたみ)Pain

けんこう
れい
れい

いたみはなぜあるのですか?

 なぜ、ひとにはいたみがあるのでしょうか。

 いたみなどなければいいのに、とおもったことがあるひとおおいとおもいます。

 どこかがいたいと、本当ほんとうつらいです。かなしくなります。

こしが いたい おんなの ひと

 いたみがあると、いた以外いがいほかのことなどかんがえられなくなります。

 いたみがあると気分きぶんわるくなります。

 では、なぜいたみがあるのでしょうか。

 いたみがあるのは、自分じぶん自身じしんまもるためです。

 もしいたみがないと、けがをしていてもづかないことになります。

あたまが いたい おんなの ひと

 からだのどこかがわるくなっていて、休息きゅうそくをとったり、治療ちりょうをしたりしなければいけないときにでもそのまま無理むりをしてしまいます。

 そのままほっておくと、もっとわるくなったり、んでしまったりします。

はが いたい こども

 そこで、いたみがひとにはあります。

 からだのどこがわるいかをらせるためにいたみがあります。

 なくてもいいようにおもえるいたみにも、ひとには必要ひつようなものです。

Pain

 Why do people have pain?

 Many of us have wished there was no such thing as pain.

 It is really painful when we have pain somewhere. It makes us sad.

 When we are in pain, we can’t think about anything else but the pain.

 Pain makes us feel bad.

 So why do we have pain?

 The reason we have pain is to protect ourselves.

 If we have no pain, we would not even know we had an injury.

 If there is no pain, we will not even know we have an injury, even if something is wrong with our body and we need to rest and heal.

 If left untreated, it can get worse or even die.

 This is where pain comes in.

 We have pain to let us know what is wrong with our bodies.

 Even pain that seems unnecessary is necessary for people.

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