触覚(しょっかく)

ごかん
かず
かず

しょっかくについてりたいです。

かんは、ひと動物どうぶつなどが、ぶんそとかいための感覚かんかくのうのことです。

ごかんの マーク

つうかくちょうかくしょっかくかくきゅうかくいつつのことをさします。

しょっかくは、からだ表面ひょうめんとおして、そとかいることです。おもに、指先ゆびさき感覚かんかくすことがおおいです。

ての ゆび

かんのうち、かくちょうかくしょっかくは、ことかいすることができます。

かくでは、手話しゅわゆびとおしてことかいできます。ちょうかくでは、こえとおしてことかいできます。指先ゆびさきしょっかくでは、てんとおして、ことかいできます。

しゅわの 「おめでとう」

てんとは、よこに2たてに3全部ぜんぶで6ならんだてんのうち、しているぶんのあるなしで、あらわしています。

たとえば、「あ」「い」「う」「え」「お」というてんは、したのようなてんあつまりであらわすことができます。

てんじの あ い う え お

ひとほか動物どうぶつちがうのは、こととおして、ほかの人とコミュニケーションができることです。

かくちょうかくとおして、や声でことかいすることがおおわたしたちは、てんさわっても、そこになんというてんならんでいるのかわかりません。

ゆびさきで ほんの てんじを よんでいるところ

ゆうで、いつもてんようしているひとは、さっとさわるだけで、なんということ文章ぶんしょうならんでいるのかかいできるそうです。

エレベーターの すうじの てんじ

みみおなじように、ひとは、指先ゆびさきさわったてんを、指先ゆびさきかいするわけではありません。

指先ゆびさきは、あくまでさわるだけです。

6てんのあるなしで、それがなんというてんあらわしているのかかいするのは、あたまなかにある「のう」のはたらきです。

感覚かんかくについては、つぎのページをてください。

視覚(しかく)     聴覚(ちょうかく)  

味覚(みかく)     嗅覚(きゅうかく)

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